報告│令和3年度第1回湖西市職住近接・未来ビジョンアドバイザリーボードに大倉副理事が出席しました
当法人に大倉副理事が、湖西市職住近接・
未来ビジョンアドバイザリーボード令和4年度第1回に出席しました。
この会議体は、湖西市の職住近接による持続可能なまちづくりのために、
広い見識と経験を有する方々から様々な視点により助言及び提案を受け、
事業に反映するため2022年10月に設置されたものです。
今回は初回から数えて、4回目の開催となりました。
◆第5回の内容
モノづくりの現状とモノづくりの未来
当日の資料等湖西市の公式発表はこちらから
製造業の凄み・実態と展望、課題解決のための糸口、
経済対策として税制や様々な仕組みがありつつ
技術革新や時代の流れもあり、
市の主な産業であるものづくりの推進が促進できる取り組みが
急がれる分野だと率直に感じる現状を実感しました。
結婚出産前は大倉副理事も自動車部品メーカーに勤めていたこともあり、
懐かしさとともに、日々競争力をたかめながら品質と安全性を
担保する世界を思い出していました。
意見交換が続く中で、
働くことと健やかに家庭や社会で暮らしていけることが
両輪であること、人起点の優しい街であってほしい、と
子育て支援や生涯学習実践の立場から強く願い発言をしました。
自分の住んでいる街や働く街が絶え間なく
改善を図ろうとしている取り組みが実はある、と
まだ目に見えないレベルのものもある、と
こうしたお役目で市の関係者、他の有識者の方々
とのつながりから実感していることから、ひきつづき、
子育ての当事者出身の有識者として、自治体への提言を
とおして、子育てしやすい社会の創造に貢献いたします。
自治体・教育機関等における
子育て支援を含めた持続可能なまちづくり・地域創生・
人材育成・NPO法人活用等の助言も随時受け付けております。
お気軽にお問合せより、お知らせくださいませ。
